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当院主催の国際医療学会(Colorectal Disease Symposium in Tokyo)

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先日7月26日に辻仲病院主催の大腸肛門病国際学会が開催されました。今年で8回目の開催となり、盛況に終えることができました。今年も昨年同様に将来を担う若い医師の参加が多く、特に、タイ、韓国の医師が、優秀なプレゼンテーションを披露したのではと思います。 毎年、わたしはこの学会に力を入れています。各国の大腸肛門病治療における研究発表を行うだけでなく、外国との異文化交流を通じて、とくにアジア隣国との政治的摩擦が少しでも緩和されればと願っているからです。私たちは同じ志を持つ医師であり、医学の向上と技術の進歩を信じて、国境を越えて協力していかなくてはならないからです。
例年ですが、この規模の国際学会を開催することは、人件費、会場費など多くの費用やスタッフの動員、協力が必要となりますが、他の病院でなかなか実行できないことを当院では継続して8回も行っており、来年も開催したいと思っております。それは短期的な結果のみを求めず、グローバルな視野に立って、長期的な投資を行っているわけです。目先の利益のみは求めない、この国際学会を通じて、かけがえのない友人、知人ができることの財産、意義をわたしたちは実感しています。またそれが、辻仲病院の“流儀“!まさにJapanese Iki(粋)です!と海外の医師たちが、辻仲病院を励まし、応援してくれます。これを糧に私たちは国内での地域医療の向上に、また職員教育にと、時間と労力をしっかりかけて、質の高いサービスを提供できるように日々努力していきます。今後とも応援宜しくお願い申し上げます。