記事一覧

入職式

ファイル 16-1.jpgファイル 16-2.jpgファイル 16-3.jpgファイル 16-4.jpgファイル 16-5.jpg

いよいよ、開院間近です。
昨日11日、柏の葉新病院に新しい職員が120名ほど入職しました。皆さん、希望に満ちて、溌剌としていて、私も、負けてはいられないと思いました。
さっそく、辻仲病院のメインの診療になる痔ろう、痔核について、レクチャーしてきました。その様子の写真です。

総合骨盤外科診療センター

女性特有の疾患にお悩みの方へ

泌尿器科疾患である膀胱脱や尿漏れなど、患者様は子宮脱や子宮下垂も合併していることが多いものです。
従来は、婦人科と泌尿器科は、まったく別々で、協力して1人1人の患者様の診断治療をして来ませんでした。
女性におけるこのような病態に対応するために、辻仲病院柏の葉では、ウロギネセンター(総合骨盤診療)として泌尿器科医、婦人科医、肛門科医がチームワークで診断治療にあたります。

ウロギネとは

ウロギネとは正式にはウロギネコロジーといいます。
ウロギネコロジーは英語スペルで「urogynecology」となり、urology (泌尿器科学)とgynecology(婦人科学)を合成した言葉であり、女性の尿失禁や性器脱などを総合的に診る診療分野を意味する言葉になります。日本語の表現になると「泌尿婦人科学」あるいは「婦人泌尿器科学」と言葉に相当します。
まだ、聞きなれていない分野での診療診断に先進的に取り組みます。

開設準備室移転のお知らせ

ホームページ上で、現在リアルタイムで更新できないため、お知らせが今となっては遅くなりましたが、移転のお知らせをいたします。

柏駅、そごう裏手の金子ビル(辻仲柏クリニック内)にありました、「辻仲病院柏の葉開設準備室」は建設工事の竣工に伴い、辻仲病院柏の葉に機能を移しました。
また、開設準備室は廃止となり、お問い合わせは、辻仲病院柏の葉 総務課が承ります。

住所 千葉県柏市若柴178番地2 柏の葉キャンパス148街区6
電話番号 04-7137-3737

また、看護師の求人は、3月31日をもちまして終了とさせていただきました。
次回の求人は、秋ごろを予定しております。

これからも、辻仲病院柏の葉をよろしくお願いします。

東洋医学とのコラボレーション

辻仲病院柏の葉では、千葉大学東洋医学教室と共同して東洋医学の良いところを生かして、まずは、週に2回ほどの東洋医学診察日を設けます。
ともすれば、西洋医学だけが科学だと思われがちですが、千葉大学と共同して東洋医学においてもEBM(エビデンス・ベースド・メディスン)に基いた治療をして、まだ未解決の治療や西洋医学では為し得ない医療を展開して行きたいと思っています。
東洋医学は、漢方薬の本格的な生薬が必要です。
当院では、その生薬を自前で煎じて作ることかできるようにしてあります。
数千年の歴史の東洋医学が西洋の先端的専門的診察治療と、みごとに融合させたいものです。

辻仲病院柏の葉スタッフ

ファイル 12-1.jpgファイル 12-2.jpg

4月16日(木)に辻仲病院柏の葉の新しい各部署の看護師長・主任と看護部長および副部長、そして我孫子の看護部長・主任などが集まりました。新しい先進的な専門病院として、病院の理念に基いた看護方針について活発な対論がなさました。

アクティブかつサービス精神にあふれたナースたちで、大阪の吉本ファンが多い様子で、月に1度、院内の各部署で辻仲吉本クラブの演技会でもして、患者様と楽しもうという話も出ております。

8Fの食堂ラウンジからの眺望高級なスペース感がとても良いので、その場所でナースの吉本系お笑い発表会を観て楽しむことができるかもしれません?
最も先進的な病院で国際性も売りにしているところで、吉本系のお笑い発表会が行われていれば、そのチョットしたアンバランスが興味深いものとなるでしょう。

大腸直腸肛門の病気

ファイル 11-1.jpgファイル 11-2.jpg

3.その他の大腸直腸肛門の病気(Coloproctology)

直腸疾患

良性悪性の腫瘍が種々な形と進行度で発見されます。多くは。血便、下血あるいは便通異常で来院されます。
当院が大腸肛門の専門病院であることを聞いて「ぜひ行け」と進められた方も多く、また、ホームページやホームページ上のメール相談の結果、来院される患者様も大変多くいらっしゃいます。

いずれにせよ、全体に診断ミスをしないことが大切です。例えば、痔核が飛び出した嵌頓脱肛があり、その奥にある直腸癌を見逃すこともあります。
また、肛門の単なる潰瘍で治り難いなと思ったら、肛門梅毒やAIDSであったりすることもあるのです。肛門から慎重に視診触診し、肛門鏡(Anoscopy)の他に、血がでることが主訴なら簡単な浣腸、洗腸でSigmoidscopy(S状結腸)まですぐに観察することが大切です。

患者様は、出血が心配なのですから早く病気が何かを知りたいのです。
もちろん、多量の下血があった場合は、即日にゴライテリー(ニフレック)などをのんで、腸の内容を流し出してから、即座に大腸内視鏡検査を行うべきです。

潰瘍性大腸炎、クローン病、大腸憩室症、虚血性大腸炎や薬剤性の大腸炎もあります。
当然、大腸、直腸の悪性腫瘍や大腸の大きなポリープから出血していることもあり、大腸内視鏡は、今やどんな年代の方でも定期的に検査を受けて、早期発見に努める時代になりました。

辻仲病院柏の葉・内視鏡センターは、相当数検査をこなしてきた熟練した消化器内視鏡指導医・専門医がほとんどであり、東葛辻仲病院・辻仲柏クリニック・アルト新橋クリニックと連携して、ご希望の日時に検査を行えるよう、予約の一元管理して、患者様の期待に応えて行きます。

ESD

ファイル 10-1.jpgファイル 10-2.jpgファイル 10-3.jpgファイル 10-4.jpgファイル 10-5.jpg

内視鏡的粘膜下層剥離術(Endoscopic bmucosalDeissection;ESD)について

手技を画像にて、貼り付けました。

日本では早期消化管がんに対して内視鏡による切除は根治治療として早くから普及してきています。内視鏡による局所切除は、外科的切除に比べて低浸襲性(患者様の身体への負担、入院期間が短い、お腹にきずが残らないことなど)、機能温存(胃や腸などを大きく切らずに)、術後のQOLの観点(早く動けることや食事が出来ること)から優れた治療法です。

この治療法が確立する以前は、早期がんであっても外科による開腹手術が行われていました。しかし、リンパ節転移がない早期がんは内視鏡切除による局所の切除で根治できるので、技術的に完全に局所を内視鏡で切除可能であれば、外科切除は必要ありません。しかしながら、リンパ節転移がない早期がんであるかどうかを内視鏡切除前に完全に診断することは現時点では残念ながら不可能です。よって、臨床的には切除後の組織検査によって根治度を判断しています。

辻仲病院柏の葉がめざすこと

ファイル 9-1.jpgファイル 9-2.jpg

辻仲病院柏の葉は、次のような診療をめざしています。

1.外科的・内科治療(Pelvic Medice and Surgely)骨盤臓器の病気

この分野には、直腸がんや直腸の他の病変の診断治療する医師と近接する臓器(泌尿器科、婦人科)の医師との密接な協力が最重要な点と考えています。
これまでは、それぞれバラバラであった3科をコラボレーションして最も新しい領域を想像していくつもりです。

2.痔、肛門病変の専門的な高度な治療(Proctology)

内痔核については、PPHやALTAなどの最新治療の最適性を重視して、患者様に最適な手術を行って完治させます。
痔ろうについては、超音波診断、MRIを用いて正確に診断し、最も複雑な痔ろうでも完治させます。もちろん、肛門機能の損傷を最小限にすることは当然のことです。どこへ行っても治らなかった再発を繰り返す痔ろうに関して多くの治療経験をしてきました。しかし、難治性痔ろうといわれて紹介されてきた患者様もすべて完治させてきました。この実績は、どこにも負けないものです。
裂肛については、基本的には保存的治療ですが、薬剤として従来の薬のほかに、ニトログリセリンやボツリヌス軟膏なども作成し、急性裂肛の疼痛に悩む患者様に楽にさせることができるでしょう。
しかし、肛門狭窄を来たした例にはやはり肛門形成術が必要です。
私たちの行った無作為抽出臨床比較試験によると、Y-V型肛門形成術が、他の日本の施設で好んで行われているSSG法より有為に良好な結果でした。
いろいろな原因で肛門狭窄になるのですが、完治する方法はあるのです。

次回は、その他の大腸直腸肛門の病気(Coloproctology)についてお話します。

病院の方針

世の中には、多くの大腸肛門科あるいは肛門科を標榜する病院やクリニックは多いものです。
しかし、その多くは、実はわずかな治療経験しかないのが現状です。
また、正しい教育、訓練を受けずに適当にやっている病医院が多いのです。
大腸肛門病専門医という資格を持った医師であったとしても、必ず安心して治療できる事ばかりではありません。
特に、一人で開業されておられるところは、ともすれば新しい知識や医療技術に遅れをとるとも言えなくもありません。
「辻仲病院柏の葉」は、患者さんを正しく満足されるように治療させるだけでなく、真の専門医を教育し、育て上げる病院です。
また、常に当院は、日本大腸肛門学のリーダー的存在であると同時に、米国のクリーブランドクリニック・フロリダ、香港、上海、ソウルの大腸肛門専門医たちと常に学会やシンポジウムや相互訪問を通じて、国際的にも日本を代表する病院をめざしているのです。

予約受付開始

ファイル 7-1.jpgファイル 7-2.jpg

本日、4月1日より新病院は、辻仲病院の管理下に入ります。
それにしても、素晴らしく美しいフォルムで、病院とは思えない空間です。
リゾートホスピタルをアンデンティーとした建設をめざした事がみごとに実現されています。
おそらく、皆様もかつて見たことがないような明るく清潔で高級感にあふれた病院におどろかれることでしょう。

なお、本日より、「辻仲病院柏の葉」の入院予約および内視鏡検査の予約を開始したします。